タイヤキと肉まんは頑張ったけど無理だったよ。
というわけで別ネタで第二回。
でも、上手く行きませんでした。話の展開は強引だし、情景描写が挟めません。
というわけで、今回は会話文のみです。
シナリオメイキング
――電話が鳴る。
「もしもし。どうしたの?」
「いや、特に用事はないんだけどさ。どうしてるかなって」
「あはは、変なの。普通、そんなことで電話する?」
「悪かったね、変で。相変わらずだな君は……」
「ごーめーんっ。ちょっと驚いたからさ」
「いや、いいよ。実際こんな時間に電話するなんて変だしさ」
「だからごめんって。そうだ、丁度いいから、明日映画でも行かない?」
「……ごめん。明日は、用事があるんだ。大事な……」
「えっ? あ、そ、そうなんだ」
「すまない。最後に君の声が聞けて、嬉しかったよ」
「!? それってどういう……」
電話が切れた。私は、無機質な電子音をしばらくそのまま聞いていた……。
さて、30日のTRPGに向けて、デモンパラサイトのシナリオを作成しております。
プレイヤーからの要望が物語重視ということでしたので、その辺を考慮しつつ非常にタクティカルなシナリオが形成されつつあります。
今回のシナリオは2話構成ということで、分岐含め3話用意する予定です。
1話目はまぁ、ルール解説を兼ねた簡単なシナリオ。これでデモンパラサイトというゲームの世界観とシステムを知ってもらうつもりです。
それを受けて2話目。こちらが本番。流石に涙を誘うほどのシナリオは用意できないと思いますが、プレイヤーたちが、特にPC1が悩むようなシナリオを用意しようと思っています。
油断してると全滅。もっと酷いとBAD ENDとなる予定。多分大丈夫だと思いたいんですけどね。
参考までに、シナリオタイトルだけ明かしておきます。
#1 “内なる悪魔の目覚め”
#2-1 “真なる破滅の旋律”
#2-2 “満月の夜の殺戮劇”
てな感じです。ぶっちゃけ参考にもならん気がしますが。
アルシャードガイアTRPGとか、もうね
――深夜のグラウンド。時計の針が、午前0時を指す。
「今日、お前の誕生日だっけ……」
「……うん、そうだよ。たった今ね」
「なんで、こんな事になっちゃったんだろうな」
「わかんないよ。私だって、ホントは……」
「……。でも、もう駄目なんだな……」
「うん……。私は、もう戻れない」
「そうか。なら、俺からプレゼントを渡さなきゃな……」
「……うん。ちょうだい」
「ああ。……お前に、“最期”を与えてやるよ」
アルシャードガイアRPGルールブックを買いました。
TRPGのルールブックを買うのは今月に入って……4冊目です。
実は、このアルシャードガイアRPGルールブック。別にゲーム内容で買ったわけでは無いのです。
これの原型である「アルシャード」というTRPG。これがまた身内で評判悪くてw
その流れで、半分ネタ買いしたんですよ。文庫だったし。800円だったし。
以下、アルシャードガイアの内容。
英雄伝説6SC終了
――今日は無し。
超久しぶりの更新です。みなさん、ごきげんよう。
英雄伝説6空の軌跡SC終わりました。
「これが終わるまで、ブログは更新すまい」と思い、全力投球でプレイしていたわけですが、よもやこれほどまでに時間がかかってしまうとは……。
ちなみに総プレイ時間、実に70時間。
2週間くらいで終わってますから、1日5時間ですかね? お盆挟んでますけど。
ていうか、平均的にやってるわけじゃないですからねー。
(途中で、「魔法少女リリカルなのはA's」全部見ましたし。一日で。その話はまた別の記事w)
酷いときは、起きて英伝やって寝る生活でしたから。大体1日14時間くらい?
キーボードの過熱で、触れなくなったことが3〜4回。(多分目玉焼きが出来るくらいの温度)
ブルースクリーン強制終了が6〜7回。(セーブ前で泣きたくなりました)
描画の乱れなんて数えるのもアホらしい位発生しました。(もはや放置)
明らかにPCの寿命を削ってます。助けて。
しかし、それだけ夢中になるってことですよ。奥さん。
終盤のストーリーが熱い。熱すぎる。
FCと比較してアクションも増えてるし、ところどころはさまれるムービーが。
なんかラピュタとか思い出しました。
エンディングを迎えた後、なんか感無量でしたね。
あの物語は一応終焉を迎えたわけですが、個人的にはとてもよい終わり方なんじゃないかと。
最近はこういうゲームやってなかったので、なおさらそう思いましたよ。
まぁ、とりあえず英雄伝説7に期待を。
今度は……ガガーブシリーズみたいに、同じ世界でやるのかなぁ……?
それもまた楽しみのような、全く新しい世界でやってほしいような……。
では、以下、ネタバレの方針で。
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