痛々しすぎる
というわけで、復活(仮)しました。
風邪は……というよりも、熱風邪はつらいですね。症状が咳ならば、それほど問題にもならないんですが。
なんか最近の風邪は腹に来るという話を聞きました。鼻風邪引いてる人は注意してくださいませ。口呼吸が多くなると、なりやすいですよ(多分)。
ところで。
今日、久しぶりに巡回してたらあまりにも痛々しいゲームを見つけてしまいました。
(一部友人には、「お前があまりにも痛々しいって言うとか、どんな悲惨なゲームやねーんっ!!」とか言われそうですが、ことこういう話題に限っては、私の良心回路は閾値低いのであしからず)
ともかく。
見つけたゲームの名前はケータイ少女。
source: ttp://www.g-mode.jp/title/kts/index.html
なんかもう、タイトルだけでおなかいっぱいです。orzです。しかもPCゲームじゃないです。携帯アプリです。更に痛々しいです。
そして、とても痛々しいシステムを搭載されておられました。
「モーションコントロールセンサー付き携帯端末では、画面を傾けると主人公の視点が変わり、女の子のリアクション が変わります。見ている視点の長さによってパラメーターが影響を受け、ゲームに反映されます。」(本文抜粋)
……つまりアレですか。お前はどこを見ながら話をしとるんじゃってやつですか。あ……、心に激痛が……。誰か助けて。
更に、何故かストーリー概要が、システムの下の項目に。って、貴様らストーリーは二の次かいっ!?
気を取り直して読んでみると……痛っ。システムどころではない痛みが……。
主人公は高校2年生らしいですが、どこをどう見たって、これ「プレイヤー」を投影してます。いたたたた……。
で、詳細は省きますが、なにやら携帯に待ち受け画像をダウンロードしたら突然光り出して小さな女の子が出現。……鋭い。痛みが鋭いよ。これは鋭角の痛みだよ?
そして直後の、ゲームをダウンロードしたプレイヤーの心を抉るような一言。
「あなたがあたしをダウンロード出来たって事は、ひょっとして彼女いないかな〜?」(本文抜粋)
喧嘩売ってんのか貴様はっ!?
そして良くわからないまま始まる物語。もはや私には理解不能の世界です。
まぁ、キャラクターとかは、よくいる人たちです。特に気にしない。
ともかく、そんな感じのゲームらしいです。ちなみにどうやらPCゲームでも出るそうなんですが……、どうするんでしょうね? モーションセンサー。
……つーかよ? 製作工画堂かよ。フィギュア入りゲームとか、最近何やってるんだあの会社……。